散々時間をかけて、悩みに悩んで決めたカードローンの審査に落ちました…。とりあえず第2候補のカードローンを通過したので事なきを得ましたが、落ちた方のカードローンは条件的に絶対有利なローンだったので、いつかリベンジして借換えしようと思っています。
（⇒融資審査に落ちたら考える事）
ただ、一度落ちたら二度と通過しないんじゃないかという不安もあるんですよね…。「また申し込んできた」と速攻で否決になったりしないでしょうか…？
まず、「また申し込んできた」という点ですが、これは半年我慢が必要です。申し込みをしたという情報も業界内で半年共有されるので、リベンジしたときに「あれ？○ヶ月前に申込みしてきてるね、この人」となります。前回と比べて余程状況が改善されていない限りあまり良い方に向く情報ではないので、できれば半年はリベンジの機会を待ちましょう。
（⇒融資への申し込みは慎重に）
また、他のカードローンを利用開始されたという点にも注意が必要ですよ。前回時にはなかった他社借入が増えているわけですから、それでも可決できるかをよく考えて申込みしなければいけません。そのカードローンで延滞など起こしてしまったらもう、最悪ですから、絶対に返済を怠ったりしないようにしてくださいね。（参考ページはこちら→融資の返済を遅らせない為に）
期間と他社との関係に加えて、前回なぜ審査落ちしたのかも分析しなければいけません。無策で前回と同じ申し込みをしても、肝心の否決原因をなくさない限りは、また審査落ちの憂き目に遭ってしまいます。半年かけてじっくりと考え、改善できるようにしてみてはいかがでしょうか？
ついついお金を使い過ぎて生活費が不足したり、急ぎ頭金を用意する必要がある等、日々の暮らしを営む上で、どうしても必要なお金を自力で用意出来ない事ってあるものです。そういった厄介な状況の際、多くの人がまずは、両親や兄弟といった家族や親しい友人を頼る事を考えるものです。ですが実際に、そういった身近な人に借金を申し込もうとすると、気不味さが勝り言い出し難かったりするものです。更に幾ら仲の良い相手でも、人間関係においてはお金の貸し借りというのは、トラブルの元であり、出来るだけ避けた方が無難だったりします。
そこで最近では、自分の身近な人に借金を頼み込むよりも、カードローンを利用して借入れするという人が増えています。というのもカードローンは基本的に、保証人や担保を用意しなくても利用する事が出来ます。しかも申込み方法も、インターネットを使って自宅からでも行えるのでわざわざ店舗に出向く必要もなく、しかも他人に借金を頼む時の様な気不味い思いをせずに済みます。その上、カードローンの多くは、コンビニやATMから借入れ可能なので、手軽に活用出来ます。同様に返済も、コンビニから出来るサービスが多いので、夜中でも返済可能であり、カードローンなら忙しい人でも無理なく活用出来ます。
ただしそんな便利なカードローンを活用するには、申込んだ上で審査を通過する必要があります。そして、中には十分に安定した収入があるにも関わらず、審査通過出来なかったカードローンが出て来る場合があります。そういったケースで何故、審査に落ちてしまうかと言うと、まず考えられるのが、既に他の業者から多額の借入れを行っているというケースです。
そういった場合は返済を危惧される事になるので、当然ですが審査が厳しくなってしまいます。ですが中には、他社からの借入れ金額も大した金額でもないのに、審査に落ちてしまう人もいます。そういった人は、沢山の業者から借入れしているというケースが多いです。というのも、そういった状況だと多重債務者であると見なされるため、審査が厳しくなってしまうのです。（参考ページはこちら→多重債務者ではどこも貸してはくれない？）