既に借入れがありますが、カードローン3社目借り入れできますか

パートをしている主婦です。パート先や家事、子育てなどの日々では思うようにいかないことが多くてホントにストレスが溜まります。だけど、いいストレス発散方法が見つかったんですよ。それがネットショッピング!欲しいものがあるとお金を気にせずにカートに入れると早ければ次の日には手に入るのです。クレジットカード払いで財布を気にせず買うことができるので、少し気になるものがあったらすぐに購入してました。

だけど、しばらくするとクレジットカードの請求書が届くたびに後悔するようになりました。最初の内は貯金を崩したらなんとかなっていたのですが、ついには支払いができなくなってカードローンから借り入れをすることになりました。こんなことを繰り返していて既に2社から借入れがあります。けれど、2社のカードは限度額いっぱいになってしまって、今月分の支払いのためにカードローン3社目借り入れできますか?
(⇒パート主婦の借り入れ事情を知る

新たな借入れ先を増やすよりはおまとめローンの利用

新たな借入れ先を増やしても同じことを繰り返すことになりますよ。また、パート主婦の年収で考えたら2社のカードローン限度額の合計で収入の三分の一に達していませんか?収入の三分の一以上の借入れは厳しいものがありますよ。

3社目の借り入れを考えるよりは既にある2社の借り入れ分をまとめてみてはどうでしょうか。おまとめローンを利用することで返済日が月に一度で済みます。返済計画も立てやすくなります。一か所にまとめることで融資額が高くなり、金利が低くなる可能性もあります。

また、まとめることで月々の返済額が減る場合もあります。そうなるとクレジットカードの支払いもできるようになりますね。一番いい方法は、別のストレス発散方法を見つけることですね。もしくは支払い可能な金額でショッピングをすることでしょう。お金は計画的に使わないとあっという間に無くなってしまいますよ。

カードローン3社目借り入れができるかについて

最近では多くの人が消費者金融が提供しているカードローンなどを活用して生活をしています。その要因として、多くの人がこれまでのように正社員として企業に雇用されず、契約社員や派遣社員のように非正規雇用職員として採用されることにより、生活に余裕がないため、生活費の補足として消費者金融のカードローンを活用することが挙げられています。

正社員の場合、定期昇給や昇給幅それ自体が上がるベースアップ、年に2回のボーナスなど月々の給与以外に臨時収入があることが多いのですが、契約社員や派遣社員などの非正規職員の場合、月額給与以外の臨時収入がなく、そもそも給与の定期昇給それ自体がない場合がほとんどで、正規職員のように福利厚生もほとんど準備されていません。

こうしたことから、非正規職員で給与や仕事が安定していない人はおのずと消費者金融を活用してローンを組むことになります。また、消費者金融もユーザーのこうした背景を考慮してより活用しやすいローンの開発を行っています。また、こうした姿勢の他にも、消費者金融ではキャッシュコーナーをコンビニエンスストアに設置したり、街中に無人ATMを作るなどして多くのユーザーがカードローンを活用できる体勢を整えています。そのため、多くのユーザーはいつでもどこでも好きなときに消費者金融からお金を借り入れることが可能になっています。
(⇒職業によって使える借入先が異なる?

一般的には、1ユーザーはカードローン会社1社から借り入れるのが普通ですが、中には複数社からカードローンを借り入れる人がいます。こうした人々はいわゆる多重債務者と呼ばれ、他会社から借り入れたカードローンを返却するために、別のカードローン会社からお金を借り入れるいわゆる自転車操業をしています。またこうした人々の中にはカードローン3社目借り入れを行っている人がいます。カードローン3社目借り入れをしている人々は、一般的に安定した職業につき、収入が安定していることから借り入れが可能になっています。(参考ページはこちら→融資審査で大切になる事を知る