４０代会社員です。自分がくだらない人間である事は分かっていますが、風俗がやめられません。醜男で、ロクに普通の女性と話した事すらありません。
どうしても、一ヶ月に一度は泡の国に行きたくなってしまい、そうなると、自分の安月給ではやっていけません。
そんな訳で、３年ほど前、カードローンを利用して、盛大に借金をしました。結果、返済がかなり滞り、完済まで苦労しました。
それ以来、借金はやめたのですが。最近、また風俗に通いたくなりました。何と言うか、自分の様な女にほとんど縁の無い人間には、時々無性に人肌が恋しくなるのです。
安月給は相変わらずです。先月、何とかちょっとだけ貯めたお金で行く事が出来ましたが、もっと行きたいです。独身男性の哀しい楽しみの為に、どうか、何年でブラックから抜けられるのかをご教授ください。（参考ページはこちら→ブラックリストでお悩みの方へ）
４０代で、かなりお盛んな方ですね。私も４０代の男ですが、そこまで精力旺盛とは、少々羨ましいです。
独身であるならば、誰にも負い目を感じる必要は無いと思いますよ。まあ、病気だけにはお気をつけてくださいね。
さて、また、お金を借りたい、と言う事ですが。延滞の場合のブラック、つまり事故情報と呼ばれるものは、解消から５年の期間が必要です。
ご存知かもしれませんが、世に認識されている「ブラックリスト」と言うものは存在しません。「信用情報機関」と言うところが、融資に関する事故情報、つまり延滞や自己破産などの記録を管理しています。その情報を俗に「ブラックリスト」と呼称する様になったのです。
（⇒こうした情報は融資審査に大きく影響する？）
「信用情報機関」は、あなたのデータを５年で消します。ただし、上にも書きましたが「解消から５年で消す」と言う事を覚えておいてください。
あなたの完済がいつ終わったかが分かりませんが、その時から５年が経たないと、事故情報は消えません。
後、何年かをじっと待つか。あるいは、上記で述べた「信用情報機関」のデータを審査に使用していない会社を探すか、どちらかになります。
そう、待たなくても、実はお金を借りる方法はあるのです。カードローン会社によっては、「信用情報機関」を審査の際に使わないところがあるのです。大手会社ではなく、独自の審査基準を持つ会社を見つけて、お金を借りるのも一つの手ですよ。（参考ページはこちら→どんな会社が独自色が強い？）
ただ、どうせお金を借りるなら、個人的には、風俗で刹那の快楽を得るよりも、彼女や奥さんを探すのに使って欲しいです。
カードローンのブラックは何年で消えるか?についてですが、最短で５年で消えますが完済している方のみです。
ブラックリストは金融機関情報に登録している方で金融事故情報のリストに載っている方がブラックリストになります。金融事故情報に記載されている方は一切、クレジットカードやカードローンなど融資は出来ないようになっています。（参考ページはこちら→ブラックリストのペナルティ）
借金が増え、返済が出来ない場合は、法的の債務整理を利用します。債務整理には個人再生、任意整理、自己破産、などがあります。任意整理は、交渉で借金を軽減し支払いを楽にする方法です。個人再生は、家はそのままにする住宅ローン以外の借金を軽減できる方法です。最後に自己破産はメリットは借金を全て失くしますがデメリットが破産者名簿や官報名簿に記載されます。
ブラックリストにも記載され数年は記載されているためクレジットカードやカードローンなどは受けることは出来ないのです。個人再生や任意整理などは借金を返済する前提の為、完済した後、すぐではありませんが、クレジットカードやカードローンを受けることができます。
債務整理しても年金はもらえます。戸籍や運転免許証、住民票には記載されないので安心してください。
借金の種類にもよりますが、金融業者にも時効があり、５年で時効が成立するのです。裁判所の提訴の判決が出た場合の時効は確定日から１０年となっています。ブラックリストを消すには任意整理又は個人再生はブラックリストから完済してから、５年でブラックリストから消えます。それ以外の自己破産は、免責確定から５年から７年ですが全国銀行個人信用情報センター債務整理をきちんと行っても、１０年は消えないようになっています。金融自己情報が１０年間記載されています。
カードローンのブラックは何年で消えるか?ですが債務整理で５年で消えます。その中で自己破産はカードローンでも審査が厳しくなっているため、全ての債務整理が５年で消えないこともあります。最近は銀行系の消費者金融が増えているためカードローンも審査に緩いですが過去に債務整理が行われているかきちんと調査してから審査結果を出しますので全ての者金が完済してもすぐには消えず、５年ぐらいでカードローンのブラックが消えますが全ての借金には当てはまらないので注意胃が必要です。
【参考ページ】
債権整理はどんなものでも避けておこう