誰でも借りれる?新生銀行カードローンのレイク

現在アルバイトで生計を立てています。今月は出費が多く、家賃の支払いのお金が足りずに困っています。カードローンをもう申し込もうと思っているのですが、友達にレイクをすすめられました。レイクだと審査に通りやすいとのことなんですが、本当でしょうか?

誰でも借りれる!

レイクは審査に通りやすいですね。新生銀行の専用カードローンなので、総量規制などの制約もなく、収入によって査定してくれますよ。フリーターならそんなに高額な借り入れはできないと思いますが。

レイクでは店頭に行かなくても借り入れができるサービスを開始しました。インターネット上の手続きフォームで必要事項を記入するだけで審査結果がすぐにわかります。審査に通ったら、運転免許証、保険証、パスポートなどの身分証明書をFAXかメールで送るだけで提出書類は完了です。本人確認が完了次第、銀行の口座にお金が振り込まれます。もちろん、ATMの利用も可能です。専用のカードについては、入力した自宅の住所に送付されます。

保証人や担保も必要なく、手続きもすべてインターネット上で行えて在籍確認もありません。安定した収入があればフリーターでも派遣社員でも学生でも主婦の方でも借り入れができるので本当に便利です。スマホを持っていれば、仕事や学校の休憩時間や移動中、いつでもどこにいてお簡単に手続きができます。もちろん、従来通り店頭窓口でも電話やFAXでの申し込みもできますよ。

レイク:新生銀行カードローンは有利な特徴が一杯

ほのぼのレイク、というのをご存知でしょうか。テレビCMを通じ、独特のメロディーとともに消費者金融のイメージ改善に一躍買った、かつてのサラ金です。

ところで、アイフル、プロミス、レイクなどは、代表的な消費者金融というイメージがあります。しかし厳密には、最初の3つのみが消費者金融です。

アイフルは、京都に本社を置く独立した東証1部企業です。プロミスは、三井住友銀行の子会社です。そしてレイクは、新生銀行が発行するカードローンの愛称です。

よく勘違いされるのは、レイク(以下、新生銀行カードローンと呼ぶ)を新生銀行の子会社とするものです。よってプロミスと同等に扱われてしまう誤解があるのですが、まったく異なりますので注意しましょう。(参考ページはこちら→金融業者によって成り立ちは全く異なります

新生銀行カードローンは、他のカードローンに比べても独特の特徴があります。まずは、申し込み時点では、収入基準が存在しないという点です。通常は、「前年度の年収が400万円以上」とか、「継続的かつ安定的な収入が望まれる人」とか、収入に関するなんらかの基準があります。しかし、新生銀行カードローンは、「初めての利用で、かつメールアドレスを有する人」という基準しか見当たらず、特に申し込み段階において収入基準と思われる記述がありません。

また、年齢基準も特徴があります。どの金融機関も年齢の下限は20歳ですが、上限はそれぞれ異なります。低いところだと59歳というところがあります。平均的には65歳といったところが上限です。しかし新生銀行は70歳までとなっています。これは、代表的なカードローンにおいては最も高い上限となっています。

さらに、借り入れて30日間であれば無利息という、プロミスと同じキャンペーンを常設しています。銀行系で30日無利息というのは、代表的なところでは新生銀行ぐらいです。

このように、新生銀行カードローンには、様々な有利な特徴があります。カードローンを検討している人は、一度詳しい情報を確認してみると良いでしょう。(参考ページ→その他のおすすめカードローンについてはこちら

【参考ページ】
新生銀行とその融資サービスに関する豆知識