みずほ銀行のカードローンの申し込み書類を捨てたけど大丈夫?

先日、みずほ銀行のカードローンの申込書を窓口でもらってきたのですが、間違って不要なチラシなどと一緒に捨ててしまいました。なかなか銀行が開いている時間に行くことができず、やっと行くことができてもらってきた書類だったのにバカなことをしてしまいました。

また当分銀行が開いている時間に行くことができないのですが、他にカードローンを申し込む方法はないのでしょうか?

申し込みがなくても大丈夫ですよ

申し込みがなくても大丈夫ですよ。みずほ銀行は2014年よりインターネットで申し込みから返済までできる「WEB完結申し込み」サービスを開始しました。これを利用すれば店頭窓口に行かなくても申し込みが可能です。

借り入れの条件は通常のカードローンと何も変わりません。保証人も担保も必要なく、身分証明書さえあれば借り入れ可能です。みずほ銀行のサイトより申し込みをすれば、サイトないで必要事項を記入するページに誘導され、審査が開始となります。審査はその日のうちにメールで結果が届きます。

身分証明書などの提出書類は写メでアップロードするだけで完了です。みずほ銀行に口座を持っていれば、即日融資も可能です。口座を持っていなければ口座を作る手続きが必要となります。
(⇒即日融資は割と簡単になっています

インターネット申し込みは、パソコンとスマホが対象となっているので携帯からはできないですが、スマホを持っていれば仕事の休憩中や移動中などの合間の時間に簡単に申し込みができますよ。(参考ページはこちら→融資のネット申し込みは凄く手軽です

みずほカードローンの書類を捨てたけど大丈夫?

みずほカードローンに審査に合格することができ契約を終えたなら、後々に関係する書類を捨てたとしても問題はありません。書類を定期的に確認するという事は無いので、捨てたとしても継続して問題なくみずほカードローンを利用することが出来ます。ちなみにみずほカードローンを契約すると、契約書がもっとも重要な書類ですが、これは自分が保持していなくても契約先が情報を持っているので特に問題はありません。契約書がないと困るという場面は、支払い義務が誰にあるのかを確認したり、いつまで契約があるのかを知りたいときなどです。こうした時に契約書がなければみずほに電話をすれば簡単に内容を確認できるので大丈夫です。

みずほカードローンを利用する中で利用明細というのがありますが、これも捨てたとしても問題はありません。みずほにはインターネットバンキングがあります。インターネットからログインすることで、いつでも利用状況を確認することが出来ます。
(⇒ネットから申し込める金融業者も多いです

上記のようにカードローン関連の書類を捨てた場合でも、大きなトラブルに発展することはほぼありません。一般的にも契約書も含めて書類を捨てたという人は非常に多いものです。何か契約内等において疑問に思った場合などはみずほへ連絡をすれば済む話なので、対応は非常に簡単です。みずほのカードローンに関する連絡先は公式サイトから確認することが出来ます。

カードローンを利用する上で何よりも気を付けることは返済日を守ることです。この点が最も大切であり、返済日を過ぎると遅延行為とみなされますし、何度も遅延すると契約を強制的に解除されることもあります。また、支払いを延滞すると催促や督促がやってきます。そして、それを無視すると裁判になることも十分にありえるので、みずほカードローンを契約したらしっかりと返済日を確認しておくと良いです。返済日までにいくらの返済額が必要なのかを調べておくことも大切であり、ここさえ問題がなければトラブルにはなりません。
(⇒融資の延滞は将来にまで響きます

【参考ページ】
みずほ銀行カードローンの魅力