世の中には二種類のカードローン、いわゆる借りやすいものと借りにくいものがあるというように聞いています。借りやすいカードローンと借りにくいカードローン、その差というものがあまり良くわからないのですがいったいどういう差があるのでしょうか？
（⇒融資審査に差はあるの？）
借りやすいとか借りにくいとかは基本的にはその人の主観の問題になりますので「これが借りやすいカードローンだ」と言っても実はそれは借りにくいと思っている人もいたりします。のでひとつの見解でしかないと思ってもらったほうがいいのですが、借りやすいカードローンというのはどこでも使えてスピーディーなこと、これに尽きるでしょう。
多くの人は「金利が低いことじゃないの？そっちのほうが人気があるじゃないか」と思うかもしれません。確かに金利が低いというのは重要な事ですし、それによって借りやすいという人もいます。ただ、金利の高さや低さというのは借りやすい可動化にはあまり関係ないのかなと思います。カードローンの返済のやりやすさという意味ではいいと思いますが。
ですのでどこでも使えてスピーディー、これが一番だと思います。例えば人気のある大手の銀行系カードローンでは色々なところで借り入れをすることが出来ます。例えば借入場所はコンビニのATMだったり外出先のスマートフォンだったり、出張先のパソコンだったりとあらゆるところから借入が出来るのです。振込をしてもらえば自分の口座にお金が入るので引き出すだけです。
またスピーディーというのも1つで最初の借入申込から1時間程度で借入ができるようになる所は使いやすいでしょう。特に無人契約機があるところ、大手に限られますがこれはかなり使いやすいと言えます。無人契約機は使ったことがない人はわからないでしょうが、最速でローンカードを発行してもらえる便利な機械なのです。まさにスピーディーという言葉がふさわしいと言えます。
以上のようにスピーディーでどこでも使えるカードローンこそが借りやすいと思うのです。となるとたいていは大手の業者が中心になってしまいますが、これは仕方ないと思うしかありませんね。（参考ページはこちら→大手を中心に調べるべき？）
銀行や消費者金融が行っているカードローンのサービスの審査の通りやすさや、借りやすさという点は業者によってさまざまです。（参考ページはこちら→業者によって通る人と通らない人が変わる？）
総量規制の対象にならない銀行系のカードローンの場合は、借入れ金額が年収の3分の1以上であっても審査を通過することができるので、借りやすいカードローンと言うことができます。また、借入れ時には審査があるもので、条件として雇用形態にこだわらないものや、所得の証明をする必要なく借り入れることができるものが借りやすいと言えます。キャンペーンが行われている商品も、積極的に貸し出す意図が感じられるものですので、借りやすいと言えるでしょう。
住信SBIネット銀行のカードローンなら、銀行系のサービスですので総量規制を受けず、金利も3.5%から10%となっており、業界でトップクラスの低金利を実現しています。借入れの条件も勤続年数や年収などの明確な条件は記載されておらず、原則的に安定した収入があれば借入れの申込みをすることができるので、パートやアルバイト、派遣社員の方でも利用することができます。
プロミスは審査のスピードが非常に速く、最短であれば申込みから30分で審査の結果が出て、即日融資も受けることができる場合があります。借入れ金額が50万円以下の場合であれば、本人の所得を証明するための源泉徴収票や給与証明書を提出する必要がありません。初めてプロミスのキャッシングを利用する人で、30日以内にポイントサービスに申込みを行うと、30日間無利息でキャッシングサービスを利用することができます。