みずほ銀行のカードローンを利用したら、その後の取引き次第で増額の案内などをもらうことはできるでしょうか？自分から申し込む増額審査はなんとなく不安なので、できればみずほ銀行からお誘いをもらえたら安心して増額申請ができるような気がしているんですけど…。
みずほ銀行の公式サイトを見てみると増額案内は無いように感じますが、口コミ情報などから察すると他の銀行などと同様に、取引きが良好で安定していれば、電話やダイレクトメールなどで増額のお誘いもあるようです。
もし、案内が来なくても、1日も返済に遅れることなく取引きを続けていて半年以上良好な信用情報をキープしていれば、増額申請をするだけの信用は築けていると思っていいでしょう。ただし、必要がないのであれば無理に申し込まず、さらに長期間の信用を築いていくといいでしょう。そのうちに勤務歴も長くなり、収入も上がっていくわけですから、より自分に有利な状況を作った上で、必要になったときに増額の依頼をするのがベターです。
（⇒仕事の状態は融資に大きく影響します）
慌てずにじっくりとお付き合いをしていくことで信頼が築かれるのは、メガバンクでも地方銀行でも同じことです。みずほ銀行のカードローンは金利も低くてそれだけでも魅力的ですから、増額の有無に関わらず利用して損はない商品です。金利を下げようと思ってがっついた増額狙いに行ったりせず、コツコツと信用を築いた方が賢く増額をしてもらえるのではないでしょうか。
（⇒融資の審査では信頼も大切です）
みずほのカードローンは利用しやすいATMの数や自由な返済方法で人気が上がっているサービスです。また、金融機関がサービスしているカードローンということで安心感も高いサービスと好評です。（参考ページはこちら→安全なカードローンは概ね好評です）
みずほのカードローンは金融機関がサービスしているカードローンということあり、初期のカード利用限度額が低く設定されることも少なくないようです。そのため、みずほカードローンの増枠をしたいという利用者が増えています。増枠の申請は契約時の申請と内容は変わりません。希望借入額、収入、借入状況を自己申告することになります。
この時に気をつけたいのが希望借入額です。みずほのカードローンは消費者金融のローンと違い、法律で制限されている収入に対して３分の１以上を貸してはならないという制限はありませんが、カードローンやキャッシング・サービスの場合は、これに近い社内規程で審査が行われているようです。そのため、借り入れがす出にある場合は、収入との割合に気をつけて希望額を申告することが重要です。（参考ページはこちら→法律による融資額の制限）
希望額が多くても減額した上で利用限度額を決めてくれることが多いようですが、希望額にそえない場合、減額せずに審査を終了する場合もあるので気をつけたいところです。また、審査には借入件数が問題になることも多いようです。借入件数は法律での制限がありませんが、件数が多いと生活費に占める返済額がふえることもあり、チェックが厳しい場合もあるようです。
そのため、小額ローンを多数契約している場合等の場合はおまとめローンなどで借り入れを整理して、月の返済を減らした上で、みずほのカードローンの増枠が必要かを再検討しておくとよいようです。特に借入件数はチェックしていない方も多いようです。借入の総額もとても重要ですが、生活に特に影響が大きい借入件数についても普段だから気にしておくと生活にゆとりが出て、カードローンやキャッシング・サービスを効率よく使えるようです。