２０代、食べざかりの子供がいる主婦です。共働きをしたいのですが子どももまだ大きくないので、あと数年は働けないのが悩みです…。月によってはお金が足りなくなることもあるのでどうにかしたいのですが、私でもローンなどで一時的にお金を借りることができるのでしょうか？（参考ページはこちら→融資審査に通る為に必要なポイント）
家計をやりくりする主婦ですから、食費はもちろん、学費や家のローン、急な冠婚葬祭での出費…実は家族に内緒でコッソリ…など。お金の面で色んな悩みがあるのは当然です！実は、そんな奥様を支援するためのカードローンが存在するのです！
カードローンというと、毎月安定した収入がある人が対象だと思われがちですが、夫に定収入のある妻の場合は主婦用のカードローンを利用できるんです！全ての金融機関…とはいきませんが、多くの金融機関が主婦向けのカードローンを行っておりますので、まずはネットで調べるか、最寄りの金融機関で調べてみてください。（参考ページはこちら→職業に関係なく借りられる融資もあるのです）
もちろん、無事お金を借りることができたとしても無駄遣いは禁物です。しっかりと返済プランを考えた上で確実に返すようにしてくださいね。あなたの収入ではなく、夫の収入に依存してしまうのは多少の不安がありますが、そこは割り切って考えましょう。お子さんが大きくなったら、共働きもできるでしょうからあと数年の辛抱ですよ！
さあ、あなたも今すぐ最寄の金融機関で申請してみましょう。お金を借りなくても、申請だけしておけばいつでも好きな時にご利用できますし、いざという時に安心です。とても便利な主婦向けカードローン。多くの人にお勧めできます。申請はまだいいかな…というあなたにも、金融機関でお話しだけ聞いてみるのも悪くないですね。未来の安心のために、まずは行動してみてください。
現在の銀行や消費者金融が行っているカードローンの審査の基準は、担保や保証人を必要とせず、パートやアルバイトをしている方、学生や主婦であっても一定の収入を得ていることを証明できれば申込みが可能なものが多くなっています。
平成22年から施行されている改正貸金業法により、借り入れ金額の総額が年収の3分の1以上を超えてはならない総量規制のルールが法律によって定められています。この法律は消費者金融業者からお金を借りるカードローンやキャッシングにおいて適用となり、収入の無い方は借入れをすることが難しくなっていると言うことができます。
総量規制が適用されるのは貸金業法によって規制される信販系のカードローンや消費者金融系のカードローンということになり、銀行法に基づいて行われている銀行系のカードローンは総量規制の対象外ということになり、主婦でも借りれるカードローンということになっています。
三菱東京UFJ銀行カードローンの申込みの基準は、安定した収入がある方で年齢が20才以上から65才未満の方となっており、専業主婦や学生の方であっても借り入れの申込みをすることができます。契約者自身に収入がない専業主婦の場合でもカードローンの申込みができますが、その場合は配偶者に安定的な収入があることが条件となり、カードローンの利用限度額も30万円までとなっています。借り入れの際には、婚姻関係証明書や配偶者の収入を証明するための書類も原則として必要ありません。
楽天銀行スーパーローンの申込みの条件は、年齢が満20才以上から60才以下で、安定的な収入を得ている方であれば申込みをすることができます。契約者自身に収入がない専業主婦でも、借り入れの申込みをすることができます。楽天銀行の口座がなくても申込みが可能で、利用限度額は50万円まで申し込むことができます。楽天銀行スーパーローンは、借り入れの利用額が200万円以下であれば収入を証明する書類の提出無しで申込みができるので、とても利便性が高くおすすめできます。