新生銀行系カードローン利用でCICに消費者金融名が!なぜ?

新生銀行系カードローンに申し込みをしました。後日、無事に審査に通ることができて、新生銀行カードローンの利用できるようになりました。ある日、何気なしにCICの情報を開示してみたんですよ。自分の情報ってどういう風になっているのか少し気になったので。そうしたら登録元会社に消費者金融名がありました!なぜですか?

現在、自分は新生銀行カードローンから借入れはしていますが、消費者金融からの借入れには身に覚えがありません。しかも、新生銀行カードローンの登録が無く、借り入れ金額なども新生銀行カードローンと同額だったのでおそらく新生銀行での借り入れが書いてあるのだと思うのですが、なぜ消費者金融名になっているのですか?(参考ページはこちら→金融業者による違いについて

これでは消費者金融のカードローンを所持していることになっていますよね?今後クレジットカードを作ったりしたいと思っていたのですが、このカードを持っていても問題は無いものでしょうか?

銀行はCICに加盟していないので銀行名でCIC登録はない

銀行カードローンに申し込みをして、銀行カードローンに契約をしたというコトですので、借り入れ先は銀行となりますよ。ただし、銀行カードローンの審査を行うのは保証会社となります。保証会社は銀行によって違うのですが、新生銀行カードローンでは新生銀行のグループ会社の消費者金融が行っていますね。そのためCICには保証会社の消費者金融名が載っているというコトになります。

銀行はCICの加盟企業ではありません。銀行が加盟しているのは全銀協ですね。そのため、CICの情報開示となると加盟していないので銀行名での登録はありません。そのため保証会社でCIC加盟企業の名前が登録されることになっているのですよ。

クレジットカード発行への影響ですが、そもそもクレジットカードを作る時には借金は無い方がいいのです。これは消費者金融、銀行に関係なく、借金は無しが理想的です。そして、もしカードローンの借入れがあるという場合でも延滞などの返済に問題がなければ発行への影響はそこまでないので安心して下さいね。

【参考ページ】
融資審査の裏事情について

使い易さと安心を求めるなら新生銀行系のカードローンがおすすめ

生活費と言うのはきちんと計画を立てて、収入の範囲内できちんとやり繰りするというのが基本です。ですが現実問題としては、ついつい衝動買いをしてしまったり、急遽飲みに誘われたり、友達や恋人と遊びに行く事になる等、予定外の出費が生まれる事は珍しくはないです。更に予定外の出費が重なってしまうと、生活費が不足するという面倒な事態に陥ってしまいます。

そういった際、気軽にお金を貸してくれる家族や友人がいれば良いのですが、親しい間柄でも借金の申込みを行うというのはかなり気不味いものがあります。そのため、いざ申し込もうとしてもなかなか言い出し難かったりするものです。だからこそ最近では、どうしてもお金が必要な際には、カードローンを利用するという人が増えています。(参考ページはこちら→備えとして優秀なカードローン

カードローンならば、来店する必要さえなく自宅からでも気軽に申込みを行う事が出来ます。なので家族や友人にお金を借りる時の様な、気不味い思いをしなくて済みます。ただし幾らカードローンが気軽に申込めると言っても、借金は借金です。下手な業者からお金を借入れすると、高い利子を取られたり、執拗な取り立てをされる危険があります。確かにそういった悪質業者は、法規制が強化された事で激減しましたが、いなくなった訳ではないので注意が必要です。
(⇒いつでも手軽な融資申し込み方法

だからこそ、新生銀行系のカードローンがおすすめなのです。というのも名前の通り、新生銀行が行っているサービスなので、悪質業者の様な違法な行為は行わないという安心感がまずあります。更にサービスの内容に関しても、インターネットからでも申込めるだけでなく、審査に通れば、後は近所のコンビニやATMからでも利用出来るので、手軽に借入れ出来ます。しかも限度額の範囲内ならば何度でも借入れ出来るので、急遽お金が必要になった時でも便利に活用する事が出来ます。その上、借入れだけでなく、返済もコンビニで可能であり、夜中でも返済出来るので、新生銀行系のカードローンは、忙しい人にも使い易いサービスとなっています