ぜったい通るカードローンの秘策ってありますか

家電が一気に壊れてしまいました。エアコンから始まり冷蔵庫、洗濯機、テレビ…何が起きたのか分かりません。エアコンが壊れた時には「仕方ないか。新しく買い替える時期だったんだね」で済んだのですが、こうも立て続けに壊れていくと買い替えるどころか修理も思うようにできません。同時期に買った家電なので同時期に壊れても仕方ないのかもしれませんが、冷蔵庫、洗濯機は必需品ですよね。

ぜったい通るカードローンの秘策ってありますか?こうなったらカードローンでお金を借りてテレビも買い替えてすべてを解決させたいです。(参考ページはこちら→融資審査に通る為にまず必要な事

申し込む人の状況にあったカードローン会社へ申し込み

カードローンに申し込む時には審査基準を知ることが出来たら、最初からここは通るから申し込もう、ここは通らないから申し込まないなどと判断できて便利なのですが残念ながら審査基準を知ることはできません。「有名な大手だから安心で貸してくれそう」「銀行だから審査が厳しそう」などといったイメージで判断していることも少なくないですね。(参考ページはこちら→各金融業者の大まかなイメージ

しかし、いくつかは共通した審査があります。年齢や年収、勤務先、勤続年数、他社借入れ状況など、共通した申込み項目の内容はどのカードローン会社でも審査しているのです。審査に通りやすい順としては消費者金融が一番借りやすく、次に信販会社、銀行系、銀行という順になっていて、銀行の審査は厳しいとなっていますね。しかし、他社から借入れがなく、正社員で勤続年数も3年以上あるというケースでは問題なく審査に通ることが多いので恐れることなく銀行カードローンに申し込むと良いでしょう。

アルバイトやパートで収入に不安があるという場合では消費者金融や信販会社から申し込みを始めると良いでしょう。また、出来るだけ早くお金が必要という場合では消費者金融が早いでしょう。他にも借入れ件数が多い、ブラック情報があるなど借りにくい状況があるなら消費者金融の中でも中堅や小規模なところへ申し込むとカードローンに通る可能性が高くなりますよ。
(⇒アルバイトやパートでもお金は十分借りられる

ぜったい通るカードローンについて調べてみた

ぜったい通るカードローンがあると噂されています。そもそもローンに通るとはどういうことでしょうか?カードローンやキャッシング・サービスは現金を借りて、定期的に返済していくサービスですが、利用にはいくつかの条件があります。その条件が緩いのがぜったいに通るカードローンなのかもしれませんが、確実に通るとはいえませんが、通りやすい環境については分かってきています。(参考ページはこちら→借りやすい金融業者についての説明

カードローンの審査は収入と借入状況の2つについて主に審査が行われます。収入については、消費者金融が現金を貸し出す際の制限があるので審査に通る通らないは別にして法律での制限は絶対に守るように審査されます。例えば、400万円の所得がある場合は120万円が消費者金融が貸せる最大値となります。これは、1社での貸出制限ではなく、すべての借入を合わせた額です。
(⇒融資審査の基本水準

また、借入状況については貸出制限との兼ね合いもありますので、消費者金融や金融機関が共同で運営している情報管理会社から借り入れ状況を本人の同意を得た上で取得して審査を行います。借入状況は自己申告もありますが、あくまでも情報管理会社のデータを優先するようです。このように収入と借入状況を踏まえた審査がおこなわれるので、審査を通るためにはこのことを頭に入れておく必要があります。

収入はすぐに増やすことは難しいですが、復数の収入を得ている場合には全て申告しておくことが重要です。借入額は情報管理会社のデータで分かりますが、収入は所得証明など自己申告によるものだけで判断されます。そんため、一番高い収入を申告するのではなく、総所得を申告することで審査が有利に運ぶことがあります。

また、借り入れについては、小額ローンを複数持っている場合は、おまとめローンなどでまとめておくことが重要です。少額なので気にしていないという方も多いのですが、借入件数は月々の支払に影響して来ますので、細かいローンでも多くあれば月々の支払が生活費に影響していると判断されて審査が通らないことも少なくないようです。