みずほ銀行カードローンに申し込みました。無事に審査に通ってさっそく必要な金額の借入れをしました。ここまでは私の申込みした通りで理解しているのですが、気づいたら自動貸越機能が合わせてついていました。これに覚えがなくて質問です。自動貸越機能は自動に付くものなのですか？それとも知らず知らずに何か申し込みをしたのでしょうか？
この機能のお陰で引き落とし残高不足だった公共料金の引き落としもスムーズに引き落とされていたので助かったのですが、この返済はどうやってしたらいいのでしょうか？思いがけず付いていた機能なので把握していません。カードローンの返済は毎月10日に口座から引き落とされますが、自動貸越した分の返済も一緒に引き落とされるのですか？
それとも口座がプラスになった時点で勝手に返済になりますか？何か返済の手続きをしないといけないのでしょうか？
自動貸越が利用できるのは「キャッシュカード兼用型」を選択して希望によって自動融資と自動振替に申し込めることになっています。そのため、申し込みをしているので今回自動貸越ができたというコトになりますよ。
この自動貸越の返済でもカードローンの返済と同じように毎月10日の口座引き落としで返済となっています。しかし、その他にもみずほ銀行のATMでカードローン項目を選び、返済を選ぶと任意返済ができますし、みずほダイレクトに契約している場合ではインターネットからでも返済ができます。そのため10日の引き落とし日を待たずに返済が可能であるなら早めの返済をすることで金利が少なくて済みますよ。（参考ページはこちら→返済は計画的に実行しよう）
みずほのカードローンは安全安心な巨大金融機関グループがサービスしていることもあり、大変人気です。しかし、銀行がサービスしているので契約は窓口までいかないといけないのかと勘違いをしている方も多いようですが、みずほのカードローンの申し込みはさまざまな方法が用意されており、時間に余裕がある方も無い方も自分のペースで申込むことができるようになっています。（参考ページはこちら→大手金融業者は利点がたくさん）
カードローンの申し込みは大きく分けて３つです。1つ目は一般的な郵送による申し込みです。必要なことを記述して、身分証明書のコピーや借入希望額によっては所得証明書も同封して申し込みます。郵送による申し込みの場合、発送してから1週間から2週間程度で結果が分かることが多いようです。
（⇒融資審査にはさして時間がかからない？）
2つ目は窓口での申込です。みずほ銀行の各窓口で申し込めますし、混むのは困るということであれば、専用のローン窓口も用意されています。窓口での申込の場合は、郵送での申込と同様に記述していきますが、担当者に質問しながら申し込めるので郵送の場合と違い、不安に思っていることを気軽に聞ける安心感があります。証明書等については郵送と同様に準備して置くことが必要です。結果は早ければ当日、遅くとも翌日には電話等でもらえるようです。
3つ目の方法はインターネットを使った申込方法です。パソコンだけではなく、スマートフォンでも申込むことができる新しい方法です。インターネット上に用意されている申込画面に必要項目を入力し、必要書類をデジカメやスマートフォンのカメラで撮影した物を送信することで完了です。結果は窓口での申込よりも早く数十分から遅くとも翌日にはメールや電話で連絡がもらえるようです。
（⇒ネット申し込みはどんどん利用していくべし）
みずほのカードローンはみずほ銀行という安全安心な金融機関がサービスしていることもあり、好評ですが、申込についても他のサービスに引けをとらないほど簡単になっています。銀行のローンだから面倒なのではないかと思わず、気軽に申し込めるサービスとなっています。